誰でも体調管理は気になるもの。
特にダイエットを考えたり、実行中だったり、
挫折したり、リバウンドしたり・・・・・・
現在進行形でダイエット真っ最中の管理人も、試行錯誤の連続です。
さて、無理なく短期間でダイエット出来たらいいよねって思いますよね。
しかし、極端な方法は続かないし、健康を損なう危険もあります。
現在管理人が実行してる減量法の小ネタをちょこっと紹介します。
1.最終目標の体重と、目先の目標を設定する。
管理人の場合は開始時風体こみ78.9㎏でした。最終目標は48.0kgですが、そうなると30㎏落とす事になります。
この数値は小学生低学年の子か小柄な高齢者の女性一人分です。
昨日から200g減った、今日は100g増えたと一喜一憂してる時に、この落とすべき体重の数値は天文学的に見えます。
まだ300gしか落ちてないまだ~と思うとモチベーションが続きません。
そこで、目先の目標として先ずは3㎏落とす事を設定しました。
管理人としては、とにかく75㎏までは落とそう、その先は75㎏になってからと言う気持ちでした。
それが出来たらまた3㎏と小刻みに目標を決めたのです。
2.夜8時以降は飲食禁止。ただし夏場は水分は寝る30分前までは摂る。
経験的に、爆食しない限り甘いものや、ジュース類は極端に控えなくても大丈夫でした。
肉類もご飯も結構な量を食べますが夜の8時以降でなければ、翌日に響くことは殆どありませんでした。
ただ、夏場は脱水症状を起こすので、お茶はしっかり飲んでました。
それと、塩分にも注意です。摂りすぎると喉が渇くし水分が抜けなくて浮腫みます。
どうしても甘いものとかカロリーの高いものが食べたいなら夜8時までに。
3.タンパク質はしっかり摂る。
運動をしないダイエットすると脂肪より筋肉が先に落ちるので当然体重が減ります。
最初は体重が落ちやすいと言うのは筋肉が落ちるからです。
筋肉は脂肪より重いので体重だけ見ると減量はできているのです。
しかし、筋肉が落ちるとカロリーの消費先が減ってしまいます。
同じカロリーを摂っていても、体重が落ちなくなるのはこのためです。
2020年4月現在、体重の最高記録時より20㎏は落ちていますが身軽になった感覚は余りないです。
確かに細くはなったので動きやすくはなりました。
しかし、両手にものを持った状態で40cmの段差がどうしても上がれません。
自分の体が重くて持ち上がらないのです。
体幹と足の筋肉が落ちていて自分の体を持ち上げる力がないのです。
今はまだ服装でごまかせてますがこれからの季節、ダルンダルンの
腹部と二の腕、太ももは、どうにかしたいところ。
どうにか・・・・は運動以外は筋肉の付け様がないので、
重い腰を上げようとしているところです。